Swift は OpenStack オブジェクトストレージを担当します。テナントがファイルを保存および取得できるようにします。Cinder は、仮想インスタンスにブロックストレージまたはボリュームストレージを提供する責任があります。Cinder と Swift を使用して、仮想インスタンスのボリュームをバックアップできます。Cinder API は、ボリュームおよびボリュームスナップショットの操作に役立ちます。
KEYSTONE
OpenStack の Keystone は、認証、ポリシー管理、およびカタログサービスを処理します。Keystone は、テナント登録、テナント認証、および認可トークンの付与を担当します。Keystone API または Identity API は、認証トークンの付与に役立ちます。